2014年02月17日

ma-noでワークショップ

昨日16日ワークショップ楽しんできました、
もう何百本(それか千本いっているかも)も作っている、スプーン作りなので作る事は私には新鮮味はあまりありません、
こういう時は人とのコミニュケーションを楽しもうと思ってます、
それか、自由に作って頂くそう言った事をした方が、自分では全く考えつかない物を作られたりするので
そういったことも今後できればいいですね。

基本は黙々と手を動かしてます、でも「Cafe-ma-no 」という共通の話題があるのでそんな事をおしゃべりしながらのワークショップでした、

それがある事を境に劇的に変化します!!!
そう、それはランチタイム、作っている時良い匂いがしているな、、、なんておもいつつ削ってました
 
一品目は 若鶏のコンフィーと白菜の甘みサラダ
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そしてメイン 
野菜スープで作ったキノコとベーコンのチーズリゾット P2160430.jpg

とっても美味しくいただきました、
ワークショップで\3700ちょっと高いかな、、、と思ってました
でもこれだけの食事に美味しいコーヒーがセットで楽しめるのはなかなかの物ですよ。

ラウンドスプーンが2本あるのは私の作ったスプーンと自分で作ったスプーンで食べ比べて下さいという事でだしてあります、
自分でも食べ比べてみるとナイフで削った方が匙の厚みが厚くなるので
スプーンが抜ける感じが違うそのぐらい微妙で繊細な物です、

Cafe-ma-no のfacebookでも取り上げて頂いてますご覧下さい

次回は
2月26日(水曜日)13:00から16:00まで。
デザートスプーンを作って、そのスプーンでma-noの特製デザートとカフェです



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2013年03月05日

Cafe-ma-no

「ちょっとおいしいコーヒー飲みにいこ」だったかな?確かそんな具合に連れ出され案内されたのが Cafe-ma-no です。前はBarだった場所
そこも同じ友達に連れてかれたのが最初のきっかけ、妙な縁です。
「酸っぱいコーヒーがあるけど、豆を食べるとおいしかった」とかなんとか車の中で話をしながら、
店の中に入る、レイアウトはほとんど変わっていないので懐かしい、barからcafeになったので、照明は明るくなったのかなとちょっと思ったぐらい
コーヒーを注文して一口飲む、「っん?」これって豆の味?ふわっと口の中に広がるいままで感じたこと無い第一印象、
「へ〜こんなコーヒーもあるんや」とオーナーさんの話を聞く、
ブレンドでなくそれぞれの産地の豆の個性を味わって欲しい、
それには「フレンチプレス」を使って淹れるのが一番分かりやすい、
なんて話を聞いた様に思います。
それで豆は買ったけど「フレンチプレス」まで買うのはちょっと悔しいし
いつもの入れ方で飲んでみてからに考えれることにして帰りました。
翌日早速ペーパードリップで入れて飲んでみると、美味しいけど普通のコーヒー「やっぱりあの入れ方でないとだめなんかな、、」
家に有るもので出来ないかと考えたのが
サーバーの中に豆を入れて抽出して茶こしで濾すと言う手

こんな具合です30秒蒸らして3分30秒抽出(サーバーとカップは温める)
P3020192.jpg

そして茶こしで濾して飲む 以上
P3020194.jpg

そしておしらせ Cafe-ma-no にて椅子、小物の展示販売をします。
詳細は後日にて

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2012年01月10日

四国へ3

年をまたいでこのシリーズもう少し早く書いておくべきでしたスミマセン
フィールドミュージアムSANUKIです、
クラフトフェアと言ってしまえばかんたんですが、
実行委員会の方々は違う思いでこのイベントをスタートしたと言っておら
れました。個展又は展示会の集合体の用なイベントにしていきたいと
おっしゃってた様に記憶しています、
それがフィールドミュージアムと言う言葉にも現れているのかな?
実は第一回目に参加していましたこのときは他のクラフトフェアと同じ様
に作家さんがタープを張って展示する見慣れた光景があったので
「クラフトフェアとどう違うのか」
と生意気な事言ってしまったのを思い出します。

今回は出展者でなく来場者としていってきました。
はじめに気が付いたのは駐車場が大きくなっている(以前は井筒屋敷の小
さい駐車場しか無く来場者が多くなったら対応できないなと感じました)
あとは作家のタープがなくなり井筒屋敷周辺の煙突広場、泉家土間、
旧松村医院が展示会場になってました。
この辺りは昔の町並が残っていてあたりを散策しながら見て回れます。

私が気になったのは、、、、やはりガラス、
蠣ア允さんというガラスの作家さん。
作家物のガラスの器はどこかに緩いところがある物が多いのですが
(緩いだけだとグダグダになってしまう、その緩さを加減するのも
作家さんの個性でもあり力量でもあります)
蠣アさんの物にはそう言った所があまり無い、ちょっとプロダクトっぽい
そんな所が自分の物と似ているので気になったのではないかと思います、

写真撮らせて頂きました
91.jpg
凛としているそんな表現も似合う器です
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そして一つ買いました、普段使いにするならコップなんだけど今回はそん
な事考えず自分の好み(わがまま)で選んだのがこのフタ付きの容器
陰影を強調して撮ってみる
PB157382.JPG
こっちはあっさり、
9.jpg
皆さんはなにをいれますか?
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2011年08月29日

蔵びらき

事後報告です、8/20 篠山の「ささらい」にてイベントに参加してきました
(ワークショップと、小物の販売)
kura_web.gif

最近は展示会などしていないので、なんか久しぶりのイベント参加、
こういう仕事をしていると、色んな事で不安になってきます。
そんな時助けられるのも人の力、
まだまだ自分の事を認めて下さる方がいらっしゃるんだと、ホッとしました。
やはり時々外に出ないとだめですね。
そんな夏の一日でした、
ささらいのスタッフの皆さんお世話になりました、ありがとうございます。

1.jpg
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2009年06月06日

風水土のしつらい展でお買い物 2

今井さんの器は半分自分用、それだけだと怒られてしまうので
普段使いの物もかっています
荒川尚也さんの平皿
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P5204155.jpg
光うまく使えたかな 

実は今井さん、荒川さんちょっとしたつながりがあった、
鳥山 高史さん(丹波市在住)のガラスのコップをもっていて
荒川さんは鳥山さんのお師匠さんなんです

そして今井さんの方はと言うと、初めて見た時ガラスの透明感
がある人を思い出し伺ってみました、ビンゴ!!
「クラフトフェア松本でお買い物2」http://tanbananba.seesaa.net/article/44158066.html
で買った目片千恵さんと同じ所のガラスを使っておられる

なんか呼び合うんでしょうね
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2009年06月01日

風水土のしつらい展でお買い物 1

久しぶりの「〜でお買い物」コーナーです
風水土のしつらい展では服飾や布などが多くて、そこがクラフトフェアとちがう所
やはりガラスが好きなんでしょうね、2カ所を行ったり来たりしてました
今井美智さんガラスの器かな?
上から見るとこうだけど
P5193915.jpg
ちょっと角度を変えると
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結構なガラスの固まりだったりする、持ってみるとずっしりくる、
家に帰って冷静にみてみると「やってしもたか〜」なんて思ったりした
(その場の雰囲気に流されてついって事もちょくちょくある)

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でもこんな写真撮れたんだから、それだけでも良かった
普段使いの器と言うよりは、オブジェ、花器の扱いでしょう
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2009年01月25日

黄粉引(お皿)

昨年末に言っていた、
工藤さんのお皿のご紹介今頃になってしまいました、
そのお皿よく使ってるんです、ほぼ毎日と言っていいぐらい
今までちょくちょく器買ってきました、
サイズを考えず、一目惚れで買ったものが多く、
あまり使わないものも、少々あるのでこれはどうしたことか、
どういった所がそうさせるのか?気になってました
かんたんに言ってしまえば、お皿は使用頻度が高いからなんでしょうけど
それだけでは言えない魅力があるように思います

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直径22cm
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あっ!これいい!!と手をのばしたのはなんだったのか、
手に取ってじっくり見てみた、
一つ解ったのは器の中に様々な表情が見て取れる
これはいままで買って来た器の中には無い所です
でもそれだけではない、言葉では言い表せないものなんでしょうね

妻になぜ?と聞いてみた、そしたら
「お皿は使い勝手がいい、それにしまう所が無い」だそうです
(乾燥機の中に置きっぱなしなので,手を伸ばせばすぐ使える)
ごもっとも。

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2008年12月31日

黄粉引(続き)

工藤さんの器、機能ご紹介したもの所々にひびが入っていて
そう言う所も好きなんです、
そのひびが器全体を覆い尽くしたら、凄いだろうなと思いました

数日前ギャラリー藤に立ち寄った所、そんな器(湯のみ)がありました!!
でも好きな形のものでなく、「どうしよう」と
他の器をみながらちょっと悩んでみた
でも、その地肌をみていると、これを今逃したら次はそうそう出会えない
そんな思いがだんだん大きくなって、買う事に決めてしまっていました
でも、これだけだと「また、同じような物を買って来て!」と言われてしまう、
でお皿も購入しました。
そのお皿は写真取り次第アップします

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ゆったりした姿
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この雰囲気、存在感、ギャラリーのオーナーさんも
これは「いい!!」と、おっしゃってました
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今年はこうした雰囲気の器にも、興味がでてきた、
ちょとした変化です、悩む事が多かったですが、
その中から小さな芽を見つけることもできました
その芽を大きく育てていきたいです。

除夜の鐘も聞こえてきて、
今年もあと数十分になりました、
皆さんよいお年をお迎えください
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2008年12月30日

黄粉引

展示会でお世話になった「ぎゃらりー藤」である方の展示会があったのは
11月の半ばでした
きっかけは2007.10.31のこの写真
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おにぎりを置くのにいい小皿がないかと、
探していてギャラリーよりお借りした小皿です
これは工藤和彦さんの作品だったと思います(多分です)
お皿の部分のくぼみは浅く、高台は高めで、黄色化粧で土の粗い質感でした
あっ、これいい!!と自然に手を伸ばしたように思います
なんか気になっていたので行ってきました。

そして今、我が家で器使っております
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黄色と白の粉引の湯のみ、底をみるとさらにいい表情です

ちょこ〜と赤味がかかり、細かなひび
土と火でこうした風合いを生み出すことができる、羨ましい
木でも出来ないか、と最近よく思ってます
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そして角長皿
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ほのかなピンクの薄化粧です、ふちの焦げた部分も良いっ!!
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そして裏返すとヒビの入った部分が、
は虫類の鱗の様、いろんな物を連想させる
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家では上品に盛りつける料理はあまり出てこないので
使う機会は少ないのだけど、この造形も好きなので買ってしまいました

ゆるい感じ抜けた感じ、いいですね。そんな物もつくってみたい
手を抜いたのではなく、力が抜けている、そんな風にみえる
その工藤さん私と同い年なんです、こりゃ負けてられない

そしてまだ続きが   それは後日に
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2008年10月16日

あれから20年

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この写真を見て「あちゃ〜」って言ってるのではないかと思う
その菅野さんの事をぼちぼちと

訓練校の同期生です、詳しい年齢はよくしらないのですが、
10歳程年上のようで、
その頃18.19の私から見ると、兄ちゃん?、、、おっちゃん?、、、
球技大会は活躍してて
運動神経のいい、おっちゃん寄りの兄ちゃん?
そんな風にみてたと思います。

写真の筆入れは部屋に遊びにいった時もらったものでしょう
その部屋が凄かった、遠方の訓練生は専用の寮住まいなんだが、
菅野さんは付近の農家の離れを借りていて
そこに入った時見たのは、
部屋一面に埋め尽くされていた積み木のような木片でした
その木片で作ったのが上の筆入れです

そのころだったか、そのあとだったか詳しく覚えてませんが、
「木は使えるようになるまで何十年とかかるが、
竹は良い、毎年毎年生えてくる。凄いと思わん!!」
ってなこと言ってた菅野さんが知らぬ間に
竹紙作家になってました。
木工の仕事は木材の値上がりで大変だけど
そんな心配のいらないのが羨ましいです。ほんとに

「あれから20年」こんな事を書く年になったのかと
しみじみ思ってしまった
それぞれの道を歩いてた二人が
今度一緒に展示会します
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2007年12月27日

自然からの賜物

あるお店が閉店となると聞き行ってきました
「苑」神戸店です 神戸市中央区中山通り1-22-6
アクセサリーを扱っておられます、
どんなアクセサリーなのかというと、写真ご覧ください
(了承いただき、撮影しました)


バラのチョーカー 
CIMG3184.jpg
唐辛子のブローチ
CIMG3187.jpg
         
自然の花、実、葉、がアクセサリーとなっているんです
ろうでコーティングしているように見えますが、
オリジナルの特殊加工だそうです、

自然の造形はいいですね、男なんでアクセサリーというのではなく、
造形美を楽しんでます、そして、色合いも好きなんです、
そして、すごいのはこの色、形が、自然の物と同じように変化していくという事です

花水木ですこれが、          月日が経つとこのように
CIMG3191.jpgCIMG3190.jpg

他の物もご覧ください
CIMG3186.jpgCIMG3208.jpg
花かんざし              メタセコイヤ

そしてクリスマスローズ うっすらと見える葉脈?花脈?たまりません
CIMG3202.jpg
季節ごとにいろんな花、実、葉を楽しめます

色合い、造形が私のツボど真ん中なんです
そんなお店が閉まってしまうのか、、、と思っていたのですが、
「苑」神戸店としては一旦クローズして、、
また同じ場所で、「苑」のアクセサリーは今まで通りで扱われ
新しいプラスアルファを加えてスタートなさるとの事です
ホッとしました。

アクセサリーのくわしい事は
苑工房のHPでご覧ください http://www.en-kobo.jp/ 
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2007年08月12日

妙音鳥

前回の続きです
絵を買ってから、時々オジャマしたとき、
絵を見せてもらったりしてました、
いつ頃だったか絵が変わり始めたのがわかり、
より引きつけるようになった来たと、
素人ながら素人でもそう思えました、

そして額を作る事になり、打ち合わせの後見せてもらってたとき
この絵に出会いました、
その時は下絵の段階、翼の輪郭が描いてあるだけだったのですが、
見ていた手が止まった、何か気になる絵だったのを良く覚えてます

その翼の部分です
CIMG1861.jpg

そして完成したとき見せて頂き、この絵だったと
やっぱり手が止まりしばらくじっと見てしまってました
しばらく考えて迷っていた時、
勝さんは「まだまだ絵は描くから」とも言ってもらいましたが
「これは買っておかないと!!」と
絵に招かれる様に、呼ばれる様にして買ったのが
この絵です
CIMG1857.jpg
買ってよかったとホントに思ってます、

少し前、いつものように絵を見せて頂き、今迄の絵にはない表情の絵を見つけました
まだまだ勝さんの絵は成長続けてます、
私も負けないよう成長していきたい。


「妙音鳥」

それがこの絵のタイトルです
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2007年08月06日

勝さん

画家の友達がいます、彼の個展が近くなると、
注文があり、額を作らせて頂いてます。
出会ったのは、十年近くまえ木型屋さんでアルバイトしていた頃です、

その頃は木工をしたいと言う、漠然とした目標はありましたが、
それをどう行動に移せばいいのかわからず、色んなアルバイトをしていて
何となく毎日が過ぎていってました、

そのアルバイト先で出会ったのが最初です、
絵を描いていると聞いたので、オジャマしました、
凄いと言うか,衝撃的でした
京都の古い下宿が半分切り取られた住まい、
家だけでなく、絵を描く事が中心に回っている生活
目標を見つけ,突き進んでいるようにみえ、
もやもやしていた自分には、まぶしいような、
憧れにも近い気持ちがあったと思います、

そんな気持ちがあって、買ったのがこの2枚の絵です、
CIMG1839.jpgCIMG1838.jpg
まだ少し続きがあります、
その数年後、木工の弟子入りをしたとき、この絵も持っていきました、
親方と何かの話のとき、自分も絵を買ったと話し
絵を見せた所,この絵はお前自身だと言われました、
恨めしそうに見上げている目がそのままだと言われて
六道の絵だともいわれました。
その時はよく理解できず聞いてましたが、
今考えると、的ついてますねそう思います。

その事(親方が六道の絵と言っていた事)を勝さんに話したら、
「解脱せなあかんな」とぽつりと言った事も
この絵の思い出の一つです。
そしてこの後もう一枚、勝さんの絵を買いました。
その事はまた後日
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2007年07月23日

嬉しいと同時に

木の小物を買って下さった、ある方が
その品物をブログにアップして下さり、嬉しいお言葉を頂けました、
偶然の発見です!!!!

自分で作っていると、作っている物のアピールが難しい、
どうしても、気になる所に目がいってしまいがちです、
良い所をどんどんアピールできればいいのですが、
あまりにも自画自賛しすぎてしまうのは、いやなもので、、、

色々言って頂けるのは、大変嬉しいですね、
まだまだ、無名に近い人間が、
こうした形で多くの方に知って頂く機会が増える、
凄い時代になったものです
それと同時にいい加減な物を作っていると、逆の事もある
もっともっと気を引き締めて作っていかないと、
とも思いました。


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2007年06月01日

窯焚き

CIMG1490.jpg
少し前、古汲窯さんの窯焚き行ってきました、
(本家HPでリンク、作品の紹介、穴窯、窯焚きのコラムもあります)
それまで何度かオジャマしてましたが、
今回はしっかりデジカメ持参しての見学です、

行って早々、簡単に説明してもらって、
窯焚き体験です、ちょっとビックリ!!
(窯の温度も安定していたので、大丈夫だそうです)
うえの写真がその時の物です、
常に変化している炎、今まで当たり前にみてました
炎の一瞬を切り取るとすごい!!
帰ってその絵をみて、おーって唸ってしまいました

そうしてできたものがこちら、炎がつける文様です
CIMG1496.jpg

自分とまったく違う、自由で伸びやかな造形
こういったセンスすごい!、、、、取り入れたい
CIMG1503.jpg

木工の仕事は、土は刃物を痛めるので嫌います、それに火は厳禁
それらを使って作り出す、そんな風に考えるのも面白い、
とても刺激になりました
posted by tambarin at 09:04| Comment(0) | TrackBack(0) | いろんな繋がり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月17日

竹紙の便り

以前お話しした、
菅野今竹生さんより嬉しい便りが届きました
CIMG0815.jpgCIMG0818.jpg
菅野今竹生さんと、ayumqさんの入籍のお知らせです。
ayumqさんも、ちょっとしたほんのちょっとしたものですが、
ご縁がありました、
と言うのは、同じネットショプで扱って頂いてまして、
直接の面識はなかったのですが、
作品を通じての面識はあったんです。
(去年八ヶ岳のフェアでお会いしました)

『偶然ではなく』の記事でお話したように、
何か匂いのようなものが似通っていたのかな?
出会いがつながっていく、
物作りをしているとちょくちょくあって
それも楽しみですね。

ayumqさんは、手紡ぎ綿布の作家さんでもあります
ブログもなさってますhttp://ayumq.exblog.jp/

とにかくおめでとうございます。

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2007年02月11日

偶然でなく

04.jpg
八ヶ岳クラフトフェアに出展していました、
その時はホントに天気がよく
他の作家さんに聞いてみると、数年ぶりの晴れだったそうです。
日当たりがよく気持ちいいのか、椅子にトンボがとまっていて、
そばに寄っても逃げない。
そんな様子をある方が写真に撮って下さり、
後日データーを頂きました、
その方もブログもなさっていて、
そのクラフトフェアのレポートがあり拝見していると、
ちょっとびっくりしました。

フェアの参加者で気になる人たちを書かれていたのですが,
その人たちが(濃いうすいはありますが)
何らかの繋がりがある人たちだったんです。

みな木工ですが、それぞれに個性があり
作っているものは似通ってはいないけど、
感性というか、匂いみたいなものは似通っていて、
呼び合っているのかもしれないですねと、メールでお返事しました。



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2007年01月06日

ちくし

CIMG0024.jpg
読んで字のごとく竹の紙です、写真の背景に竹紙を使ってます、
その竹紙を作っておられるのが、龍神在住の菅野今竹生(こんちくしょう)さんです。

実は今竹生さん私と同じ福知山高等技術専門校の同期生で、
知らぬ間に竹紙作家として華麗なる転身をとげ、現在活躍中です、
和紙とはまたちがった風合いのもので、ぜひ一度直に見て頂きたいです。
名脇役として色々な所で重宝してます。

ブログで竹紙のこと、龍神での暮らしのことを綴ってられてます
http://konchiku.exblog.jp/ 是非のぞいてみて下さい


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