「おっ」!!!!!て思った人です
かんざしの作家 榮さん
http://www.facebook.com/KanzashiSakae.fanfanちょっとまえTVで紹介されてました、「すごい!!」と思ってすぐ検索
まだまだ色んな方がいるんですね〜
確か母親も昔同じ様なことを趣味でやっていたけどレベルが違う
主にオークションで販売されているとのことなので、履歴をみると
結構な競合ぶり、透明感の有る美しい色合い
真鍮の針金で形を作って樹脂の溶液に浸し皮膜を作る、その繊細で巧みなワイヤーワークと透明感ある皮膜の組み合わせ、
ピンっと張った花びら、しなやかに波打つ花びら、少し緩く崩れたほおずきの袋、透明感だけでなく色が徐々に変わるグラデーション、光によって七色にきらめく輝き、様々な物を自身の感性で再構築する凄さ、手づくりのアクセサリーは数多くありますが飛び抜けてます。
眺めていると手に入れたくなっている自分がいる、「髪の毛無いのにどうすんねん!!」それも有るけどそう言う問題やない
「ええおっさんが何いうてんねん」です。もし手に入れても眺めているだけ、アクセサリーとして使って頂く方がよろこばれるでしょう。
それと同時にこの先どうされるのか?なんてことも思ってしまう。
人気作家さんなのは間違いないのだろうけど、これだけの作品なら大きなお誘いも有るんだろうと思います、
でもそれをクリアするには量産化することが大事なポイントな訳ですが、
この方の作品は本当に手のかかるまさに手づくり(それも一人で製作?)
今後どう歩んでいかれるのかも含めて気になる作家さんです。
少し加筆しました3/1
posted by tambarin at 23:41|
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