2007年08月06日

勝さん

画家の友達がいます、彼の個展が近くなると、
注文があり、額を作らせて頂いてます。
出会ったのは、十年近くまえ木型屋さんでアルバイトしていた頃です、

その頃は木工をしたいと言う、漠然とした目標はありましたが、
それをどう行動に移せばいいのかわからず、色んなアルバイトをしていて
何となく毎日が過ぎていってました、

そのアルバイト先で出会ったのが最初です、
絵を描いていると聞いたので、オジャマしました、
凄いと言うか,衝撃的でした
京都の古い下宿が半分切り取られた住まい、
家だけでなく、絵を描く事が中心に回っている生活
目標を見つけ,突き進んでいるようにみえ、
もやもやしていた自分には、まぶしいような、
憧れにも近い気持ちがあったと思います、

そんな気持ちがあって、買ったのがこの2枚の絵です、
CIMG1839.jpgCIMG1838.jpg
まだ少し続きがあります、
その数年後、木工の弟子入りをしたとき、この絵も持っていきました、
親方と何かの話のとき、自分も絵を買ったと話し
絵を見せた所,この絵はお前自身だと言われました、
恨めしそうに見上げている目がそのままだと言われて
六道の絵だともいわれました。
その時はよく理解できず聞いてましたが、
今考えると、的ついてますねそう思います。

その事(親方が六道の絵と言っていた事)を勝さんに話したら、
「解脱せなあかんな」とぽつりと言った事も
この絵の思い出の一つです。
そしてこの後もう一枚、勝さんの絵を買いました。
その事はまた後日


posted by tambarin at 01:37| Comment(0) | TrackBack(0) | いろんな繋がり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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