家のとある一角を手直し、暖炉風のスペースです、
ガス管が有るのでガスストーブを置いて使って下さいという事か?
普段は物を置いてあるだけの所なんだけど、スペースに無駄が有って使いずらい!!のでぶち壊す事にしました、始めはちまちまとタイルをタガネではつり、コンクリートを少しずつはつってやってました、
ある程度やって下地や裏がどうなっているのかが分かってきたので、少し大きなハンマーガンガンどついて割りまくる、そしてバールではがしていけばこの通りきれいに撤去できました、
どんな風になっていたかというと撤去した写真に有る木の桟の上に吸湿シートを敷きその上にタイルの下地用の金網?
を敷きタッカーで木の桟に打ち付ける、そしてその上にコンクリートを塗って、タイルを貼付けると言う風になってました、
木の上にコンクリートを塗ってもすぐ剥がれるので金網にコンクリートを食いつかせる。金網と一体になったコンクリートと木をつなぎ止めるのはタッカーの針だけ、針や金網が腐食してしまえば簡単に剥がれてしまうのでそれを予防するのに吸湿シートを使うということでしょう、
実際40年程経っているけど、腐食は全く無しでした。
後は床や壁を張り直して、このスペースを棚をとりつけば、かなり収納できそうです。
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