少し前取材のお話したのはこのことです。
前は木工というくくりの中での雑誌掲載でしたが、今回はもう少し広く
手づくりの雑貨といった扱われ方での掲載となっております。
ライターの方と校正などでメールをやり取りしていたなかでちょっと「へ〜」とおもったことがありました、記事確認のためほぼ出来上がった原稿を見たとき、実際使われるのは半分〜3分の一ぐらいだったりします。
それを選別するのは大変なんだろうと思って尋ねてみるとやはり大変なようでこんなご返事が返ってきました
「楽に文章ができたら良いけどそうはいかない、伝えたい事は決めておいて積み木をしていく感じです。土台がぐらぐらしているとバチャンと壊して又書き直し」(要約して書いてます)
文章をブロックに見立てるというのは以前お話しした様に大体分かるのだけど一つ違うのは、繋げると組上げるの違い、
自分がブログで書いているのは横に繋いでいく感覚なので、ちょっと脱線しようが構わないけど、プロとして文章を書くとなると土台が大切そんな所はどんな仕事でもおなじなんでしょうね。
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