2013年04月08日

苦くないコーヒー

シングルオリジンコーヒー
国、産地、作り方を明確にしてブレンドしていないコーヒーの事をいうそうです、
黒豆で例えると丹波篠山の黒豆と一括りにして売っているのと、篠山の◯◯さんが有機農法、無農薬で作った黒豆と売っている違いといえばいいのかな。あと豆の取り方にも違いが有るとききました手摘みと機械摘み、手摘みは一粒一粒選別していい豆だけを集められる、機械だと大量に早く収穫できるけど未熟な豆、虫食いの豆、良い豆みんな混ぜこぜなので風でとばしたり、水に入れたりして選別するけどどうしても悪い豆を除ききれないそんな違いがあります。
飲んでみて思うのは酸味に特徴が有る、(深煎りせず、豆を浅く煎って酸味をよりひきだしている)その味をシトラス、ベリーや色んなフルーツに例えるんだけど私の舌はなかなかフルーツの酸味にむすびつかない、いちど梅昆布茶みたいと思った事がありました(あれほどの旨味はないんだけど)
始めのころは酸味のキツいのはちょっと、、、だったけど今ではその酸味が無いと物足りないと思う様になってます、
コーヒーの苦手な人が(苦みがダメ)初めてこのコーヒーを飲まれたとき感動されて、あれほど飲めなかったコーヒーなのに抽出器具からコーヒー豆まで全て購入された事が有ったそうです。
そんなコーヒーです、丹波ではcafe ma-noで味わうことができます。


posted by tambarin at 00:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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