2012年01月10日

四国へ3

年をまたいでこのシリーズもう少し早く書いておくべきでしたスミマセン
フィールドミュージアムSANUKIです、
クラフトフェアと言ってしまえばかんたんですが、
実行委員会の方々は違う思いでこのイベントをスタートしたと言っておら
れました。個展又は展示会の集合体の用なイベントにしていきたいと
おっしゃってた様に記憶しています、
それがフィールドミュージアムと言う言葉にも現れているのかな?
実は第一回目に参加していましたこのときは他のクラフトフェアと同じ様
に作家さんがタープを張って展示する見慣れた光景があったので
「クラフトフェアとどう違うのか」
と生意気な事言ってしまったのを思い出します。

今回は出展者でなく来場者としていってきました。
はじめに気が付いたのは駐車場が大きくなっている(以前は井筒屋敷の小
さい駐車場しか無く来場者が多くなったら対応できないなと感じました)
あとは作家のタープがなくなり井筒屋敷周辺の煙突広場、泉家土間、
旧松村医院が展示会場になってました。
この辺りは昔の町並が残っていてあたりを散策しながら見て回れます。

私が気になったのは、、、、やはりガラス、
蠣ア允さんというガラスの作家さん。
作家物のガラスの器はどこかに緩いところがある物が多いのですが
(緩いだけだとグダグダになってしまう、その緩さを加減するのも
作家さんの個性でもあり力量でもあります)
蠣アさんの物にはそう言った所があまり無い、ちょっとプロダクトっぽい
そんな所が自分の物と似ているので気になったのではないかと思います、

写真撮らせて頂きました
91.jpg
凛としているそんな表現も似合う器です
92.jpg

そして一つ買いました、普段使いにするならコップなんだけど今回はそん
な事考えず自分の好み(わがまま)で選んだのがこのフタ付きの容器
陰影を強調して撮ってみる
PB157382.JPG
こっちはあっさり、
9.jpg
皆さんはなにをいれますか?
posted by tambarin at 22:57| Comment(0) | TrackBack(0) | いろんな繋がり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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