「粘度のあるスープや具は今まで通り、先の角度を利用してスルッと口の中に取り込める」と試用して下さっている方よりご意見頂いていたけど、
自分はスープスプーンの口当たりに納得いっていない(スプーン大の方が好き)ので、
今度は匙の形を微妙に変えて二つ作ってみる事にした、
一つは最初のスプーンを一回り大きくする、匙の形(深さ、形)はそのまま、スープ用スプーンの形
もう一つはスプーンを一回り大きくする、匙の形をスプーン大の深さ,形にして作る、カレー、チャーハン用のスプーンの形です。
このスプーンを使っていて思ったのは、
スープスプーンと言うものが一般の家庭によく使うものなのか、、、と思ったんです、
欧米だとスープは平皿にいれて、スープスプーンを使って口に流し込む食べ方。だけど、日本だとさらさらのスープは汁碗にいれてみそ汁の様に食べる方が多いと思います。
スープ用だけでなくシチューや、カレーの食べ方(上唇でぬぐい取る)に対応できる様にするのも大事だと思ったので口当たりには気をつけてました。
そして、試用の第一声頂いただきました、
「早速使い始めておりますが、なかなかいいですよ!
最初見たところ、第一弾とくらべて「大きさにすごい違いはないような……」と思いましたが、その少しの違いが、使い勝手に大きく影響するのに驚いております。」
そして,二つのスプーンはどうだったのか?
それはご自身のブログの方でレビュー頂いておりますご覧になってみて下さい
http://light1022.blog16.fc2.com/blog-entry-199.html
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