沢山刺激がありました
印象にのこっているのは
「同業者同士で話しているその世界の人たちだけが理解できる事
一般の人たちはその話を理解できないかもしれないけど、それを肌で感じ取る」
ビクッとしました、最近よく自分たちがこだわっている事を
一般の人たちにはわかってもらえないだろうから、そこまで
手をかける必要ないのではないか、なんて事思ったりしてました
でも、そうしたこだわって手をかけた所を
作品から出る雰囲気、存在感といったもので感じ取られるのでしょう、
反省です、
あと丸山さん http://sky.geocities.jp/kohbohsoh/
古谷君 http://www.geocities.jp/kodama_woodwork/index.html
と食事をする機会がありました、丸山さんは
用件があり早々に帰られ、その後古谷君と色々話してました
自分の形、個性を持っている人たちがどれだけいるか?
という話になり、それそれの作品を名前を伏せ一同に並べた時
作品だけで誰の作だと解る人どれだけいるのか?そんな事も話してました
確かに名の通った方々は自分の個性を身につけておられる
強烈な個性ほしいです、、
そして意外な人物の名前出てきて、驚いたのとともに嬉しかったです
無名に近い作家だったけど、私や、多くの仲間たちの記憶に残る人間であり
記憶に残る物を作り出していました
古谷君の記憶にもしっかり残っていた、、、嬉しかったです
そして,私の事を認めてくれる方々がいる、、嬉しい事です
彼のことは… 人柄はよく知りませんが、モノは残っています。それっておそらく「作り手」にとって幸せなことですよね。