畳を外し、新聞紙をめくると隙間が結構空いている
すきま風が入ってくるので、畳の下はきっちり新聞紙を敷き詰めてます
この新聞紙が断熱材になっている
一度新聞紙をしかずにいた事があって、その冬底冷えがものすごく、布団に入っていても
敷き布団のそこからしみ込んでくるような寒さで、次の日新聞紙をきっちり敷き詰めました、
でも、それだけ通気性が良いってことになる、
昔ながらの藁床の畳で20〜30年使っている、まだまだ藁床はしっかりしているので、
畳表を替えるだけで大丈夫です
気密性の高い家ならこれだけ畳はもたなかったでしょう
今回さらに断熱効果を高めるために
サバイバルシートをしく事にした
サバイバルシート、新聞紙、畳となってます
サバイバルシートには思い出がある
一人暮らしをしていた時、身軽でいたかったので
布団は持たず、キャンプ用のマットと寝袋を持っていってました
冬それだけでは寒いのでサバイバルシートを掛け布団につかい
そのシートひとつで冬の寒さをしのげました
薄いアルミ箔みたいな物ですがたいしたものです
おまけに安い(¥400程)
でも忘れていけないのが、春になったらシートを外さないと
畳がすぐ痛んでしまう
大掛かりな事は出来ないので、こうした細かい事で乗り切っていきます
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