2008年10月16日

あれから20年

CIMG5321.jpg
この写真を見て「あちゃ〜」って言ってるのではないかと思う
その菅野さんの事をぼちぼちと

訓練校の同期生です、詳しい年齢はよくしらないのですが、
10歳程年上のようで、
その頃18.19の私から見ると、兄ちゃん?、、、おっちゃん?、、、
球技大会は活躍してて
運動神経のいい、おっちゃん寄りの兄ちゃん?
そんな風にみてたと思います。

写真の筆入れは部屋に遊びにいった時もらったものでしょう
その部屋が凄かった、遠方の訓練生は専用の寮住まいなんだが、
菅野さんは付近の農家の離れを借りていて
そこに入った時見たのは、
部屋一面に埋め尽くされていた積み木のような木片でした
その木片で作ったのが上の筆入れです

そのころだったか、そのあとだったか詳しく覚えてませんが、
「木は使えるようになるまで何十年とかかるが、
竹は良い、毎年毎年生えてくる。凄いと思わん!!」
ってなこと言ってた菅野さんが知らぬ間に
竹紙作家になってました。
木工の仕事は木材の値上がりで大変だけど
そんな心配のいらないのが羨ましいです。ほんとに

「あれから20年」こんな事を書く年になったのかと
しみじみ思ってしまった
それぞれの道を歩いてた二人が
今度一緒に展示会します
posted by tambarin at 01:29| Comment(0) | TrackBack(0) | いろんな繋がり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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