この写真を見て「あちゃ〜」って言ってるのではないかと思う
その菅野さんの事をぼちぼちと
訓練校の同期生です、詳しい年齢はよくしらないのですが、
10歳程年上のようで、
その頃18.19の私から見ると、兄ちゃん?、、、おっちゃん?、、、
球技大会は活躍してて
運動神経のいい、おっちゃん寄りの兄ちゃん?
そんな風にみてたと思います。
写真の筆入れは部屋に遊びにいった時もらったものでしょう
その部屋が凄かった、遠方の訓練生は専用の寮住まいなんだが、
菅野さんは付近の農家の離れを借りていて
そこに入った時見たのは、
部屋一面に埋め尽くされていた積み木のような木片でした
その木片で作ったのが上の筆入れです
そのころだったか、そのあとだったか詳しく覚えてませんが、
「木は使えるようになるまで何十年とかかるが、
竹は良い、毎年毎年生えてくる。凄いと思わん!!」
ってなこと言ってた菅野さんが知らぬ間に
竹紙作家になってました。
木工の仕事は木材の値上がりで大変だけど
そんな心配のいらないのが羨ましいです。ほんとに
「あれから20年」こんな事を書く年になったのかと
しみじみ思ってしまった
それぞれの道を歩いてた二人が
今度一緒に展示会します
posted by tambarin at 01:29|
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